スタッフ挨拶③

前記事に引き続き、スタッフによる挨拶です。

 

 

佐々木 善功

 

早稲田大学文化構想学部新4年の佐々木善功です。
自ら連合長まで務めたKQAという団体には非常に思い入れがあります。コロナ禍の前後という違い、クイズそのものの潮流の変化もあって、今のKQAと我々の世代が知るKQAは大きく様変わりしたものとなっていると思います。ただ、これはネガティブな捉え方をしているということではありません。変化は世の常であり、それぞれの時代にそれぞれのKQAがあってきたのだし、これからもそうあってほしいと思います。
それはそれとして、せっかくこの5人で大会を開く機会があるのですから、我々にとってのクイズとは何か、をベースに考えて問題を作成します。もちろん、この4年の間に我々一人ひとりの価値観は変わりましたので、当時のままとはおそらくいきませんが、「今の」「我々にとって」良いと思えるような問題を提供できればと思います。当日はよろしくお願いいたします。